Obsidian公式資料を2026年11月4日に確認して構成した手順です。記入済みノートは、編集部が作成した架空の練習用データです。11月4〜5日、Mac版Obsidian 1.13.7の専用保管庫で、デイリーノートの設定・日誌生成・ノート間の移動・検索を実行して撮影しました。
Obsidianで作る第二の脳とは?保存したメモを再利用する仕組み
第二の脳とは、覚えておきたい情報を頭の外に残し、必要なときに取り出して使えるようにする仕組みです。Tiago Forte氏のBuilding a Second Brainでは、情報を集め、整理し、要点を取り出し、成果物にする流れを説明しています。
たとえば会議のメモを保存するだけでは、「なぜその納期にしたか」を次回も読み直さなければなりません。案件ノートに現在の納期と理由を書き、元の会議メモへリンクすれば、結論と根拠を一緒に確かめられます。これが、本記事で作る第二の脳の最小形です。
Obsidianが向いている理由と、向いていない使い方
Obsidianの保管庫(Vault)は、ノートを保存するローカルフォルダです。Markdownというテキスト形式のファイルを、[[ノート名]]でつなげます。リンクされた側から参照元を探せるバックリンクもあります。根拠は保管庫の公式説明とバックリンクの公式説明です。
個人の調査メモ、読書ノート、会議記録から考えを組み立てたい人には、この仕組みが役立ちます。一方、複数人の同時編集や細かな共有権限が第一の目的なら、現在の共同作業ツールを残す選択もあります。移行は少数のノートで試し、必要ならObsidianとNotionの比較で分担を決めてください。
まず一つの用途で「書く→つなぐ→取り出す」を回しましょう。
Obsidianで第二の脳を作る5ステップ|初期設定から始める
1.使う目的を一つ決めて保管庫を作る
「次の会議で前回の決定を確認する」「読んだ本のメモを記事に使う」など、最初に取り出したい情報を決めます。本記事では、架空の「新サービス紹介資料」を作る仕事を例にします。
- 公式サイトからObsidianを入れます。
- 起動画面の「保管庫を新規作成する」にある[作成]を選びます。
- 「保管庫の名称」に
second-brain-practiceなどを入力し、「ロケーション」の[閲覧]から保存場所を選んで[作成]を押します。
すでに使っている保管庫がある場合は、まず練習用に別の保管庫を作ると既存の記録に影響しません。仕事と私用の情報を一つにまとめる必要もありません。会社の規程や共有先に合わせて分けてください。
実際の画面で確認します(2画面)。
手順 2 / 17保管庫の名称と保存場所を指定する
元画像の左側にあるのは撮影前に作成済みだった練習用保管庫で、ここでは入力欄の位置を示しています。
2.情報を置く4フォルダと入口ノートを用意する
second-brain-practice/
├─ ホーム.md
├─ 00-inbox/ 仮置きするメモ
├─ 10-daily/ 日付ごとの出来事
├─ 20-projects/ 案件の現在地
└─ 30-knowledge/ 別の仕事でも使える知識左側のファイル一覧の空白を右クリックし、「新規フォルダ」で各フォルダを作り、「新規ノート」で指定した名前のノートを作成します。Markdownファイルの拡張子は.mdです。
これは編集部の構成例です。00-inboxは分類に迷ったときの仮置き場、10-dailyは「いつ何があったか」、20-projectsは「今どうなっているか」、30-knowledgeは「次も使う考え方」を残す場所です。同じ全文を4か所へコピーせず、必要な関係をリンクで結びます。
ホーム.mdには、まず[[20-projects/新サービス紹介資料]]と書きます。案件ノートは次の節で作成します。内部リンクにフォルダからのパスを入れると、同名ノートがあっても行き先を指定できます。記法は公式の内部リンクガイドに沿っています。画面例は記法が見えるソースモードで撮影しています。リンクを押して移動するときは、ノート右上の表示切替からリーディングビューにすると確認しやすくなります。
実際の画面で確認します(3画面)。
手順 3 / 17ファイル一覧を右クリックし、「新規フォルダ」を選ぶ
左のフォルダは作成済みの状態で、メニューの位置だけを示しています。
手順 4 / 174つのフォルダがそろったことを確かめる
「ようこそ」は新規保管庫に最初からあるノート、90-templatesはひな型の置き場です。
3.デイリーノートとテンプレートを設定する
設定の「コアプラグイン」で「デイリーノート」がオンになっていることを確認します。オンなら切り替える必要はありません。次に左側の「デイリーノート」を開きます。以下はMac版1.13.7の日本語画面で確認した表記です。版や言語によって表示が異なる場合があります。
| 設定項目 | 入力する値 | 意味 |
|---|---|---|
| カスタム形式 | YYYY-MM-DD | 日付で並べられるファイル名 |
| 新規ファイルの場所 | 10-daily | 日誌を入れる場所 |
| テンプレートファイルの場所 | 90-templates/日誌 | 新しい日誌に入れるひな型 |
テンプレート用に90-templatesフォルダを追加し、その中に日誌.mdを作って次を貼ります。情報を分類する4フォルダとは別の、ひな型の置き場です。
# {{date:YYYY-MM-DD}}
## 今日の事実
- 内容:
- 出典:
## 決めたこと
- 決定と理由:
## 未確認
- 確認したいこと:
## 次の行動
- 担当・期限:
## 関連ノート
- 案件ノートへのリンク:「テンプレートファイルの場所」を押し、作成した90-templates/日誌を候補から選びます。ここはファイル選択欄です。候補が出ないときは、先に保管庫内へ日誌.mdを作成したか確認してください。
コマンドパレットはWindows/LinuxではCtrl+P、MacではCommand+Pで開けます。コマンドパレットで「今日のデイリーノートを開く」を実行します。新規に作られた日誌に見出しが入り、日付変数が当日の日付に置き換われば設定を確認できます。既に存在する日誌を開いても、後から変更したひな型は自動で差し込まれません。
無音の操作動画では、設定済みの3項目を再入力・再選択する手順と、2026年11月5日の日誌を新規作成する手順を示します。入力途中の「YYYY」「10-」は完成値ではありません。静止画と次節の記入済み日誌は11月4日の例です。自分の保管庫では、作成した日の日付に置き換わります。
この自動挿入はDaily notesのテンプレート指定で行います。別のノートにも手動でひな型を挿入したいときは、「テンプレート(Templates)」を有効にしてフォルダを90-templatesへ指定します。Templatesと追加プラグインのTemplaterは別物です。
実際の画面で確認します(6画面・操作録画)。
手順 6 / 1790-templates/日誌 にひな型を貼る
{{date:YYYY-MM-DD}} はここでは書き換えず、そのまま残します。
手順 7 / 17「デイリーノート」がオンになっていることを確認する
撮影した環境では最初からオンでした。
手順 11 / 17今日の日誌ができ、日付が置き換わったことを確かめる
画像は初めて生成した直後の状態です。次の画像は、この日誌を記入例へ書き換えた後です。
操作録画デイリーノートの設定を入力・選択する(再実演)
- 0:00① コアプラグインのデイリーノートがオンであることを確認(再実演)
- 0:06② 左側の「デイリーノート」を開く
- 0:10③ カスタム形式を入力。完成値は YYYY-MM-DD
- 0:16③ 保存先を入力。完成値は 10-daily
- 0:30④ テンプレート候補から 90-templates/日誌 を選ぶ
- 0:38⑤ YYYY-MM-DD / 10-daily / 90-templates/日誌 を確認
操作録画今日の日誌を新しく作り、テンプレートの反映を確認する
- 0:01① Macの Command+P でコマンドパレットを開く
- 0:08② 「今日のデイリーノート」を検索し、Enterで実行
- 0:13③ 10-daily/2026-11-05 に日付と5つの見出しが入った
- 0:20③ 閲覧表示に切り替えてテンプレートの反映を確認
4.日誌から案件へ、案件から知識へリンクする
日誌には起きたことを残し、案件ノートには最新の結論と次の行動を書きます。繰り返し使えそうな考え方だけを知識ノートに取り出します。次節の3枚を使うと、リンク先と本文をまとめて確認できます。
5.案件ノートから、決定の理由を取り出してみる
翌日になったつもりでホーム.mdから案件ノートを開きます。「納期はいつか」「なぜそう決めたか」「未確認のことは何か」に答えられれば、最初の目的を達成しています。AIを使うのは、この流れを自分でも確かめてからで構いません。
第二の脳の記入例|日誌・案件・知識の3枚をつなぐ
以下は架空の練習用データです。2026年11月4日の打ち合わせで、紹介資料の初稿を11月6日に用意すると決めた設定にしています。各コード欄を指定したファイルへ保存すると、一つの事実を用途別に取り出す例になります。
日誌:その日に起きた事実を残す
下の画面例では、ひな型の自動挿入を確認した後、練習用の日誌本文をこの記入例へ書き換えています。自動生成直後の画面とは別の状態です。実務の既存日誌を上書きする必要はなく、使いたい見出しと記録だけを追記できます。
保存先:10-daily/2026-11-04.md
# 2026-11-04
## 紹介資料の打ち合わせ(練習用)
- 決定:初稿は2026-11-06に用意する。
- 理由:2026-11-09の社内レビューで比較するため。
- 未確認:資料に載せる料金の最新版、初稿の作成担当。
- 出典:この練習用メモ。実在する会議ではない。
- 案件:[[20-projects/新サービス紹介資料]]実際の画面で確認します(1画面)。
案件:最新の状態と、確かめる先をまとめる
保存先:20-projects/新サービス紹介資料.md
# 新サービス紹介資料
更新日:2026-11-04
## 目的
2026-11-09の社内レビューに、比較できる初稿を出す。
## 現在の決定
- 初稿期限:2026-11-06
- 作成担当:未確認
- 根拠:[[10-daily/2026-11-04#紹介資料の打ち合わせ(練習用)]]
## 次の行動
- [ ] 料金の最新版と担当者を確認する。
## 再利用する知識
- [[30-knowledge/資料作成前の確認項目]]実際の画面で確認します(1画面)。
手順 13 / 17案件ノートを作り、日誌の見出しへ根拠リンクを張る
知識:別の案件でも使う確認項目を取り出す
保存先:30-knowledge/資料作成前の確認項目.md
# 資料作成前の確認項目
## 適用する場面
初稿を他の人に見てもらう資料を作るとき。
## 着手前に確認すること
1. 誰が、何の判断に使う資料か。
2. 初稿の期限と作成担当は決まっているか。
3. 料金や仕様に、未確認の情報がないか。
## この例を作った根拠
[[10-daily/2026-11-04#紹介資料の打ち合わせ(練習用)]]
## 適用上の注意
練習例から作ったチェックリスト。業務改善効果は未測定。この3枚は同じ内容の複製ではありません。日誌は過去の事実、案件は現在地、知識は次回の確認項目です。期限が変わったら、新しい日誌に変更理由を残し、案件ノートの期限と根拠リンクを更新します。過去の日誌を新しい期限で上書きすると、経緯が分からなくなるため避けます。
実際の画面で確認します(1画面)。
バックリンクと検索で、取り出せることを確認する
「新サービス紹介資料」を開き、右サイドバーのバックリンクを表示します。日誌からの参照が見つかるか確認してください。タブが見えなければ、コアプラグインのバックリンクを有効にし、コマンドパレットで「バックリンクペインを表示」を実行します。表示された日誌の言及を押すと、元の記録に戻れます。案件ノートの本文へ逆向きのリンクが自動追記される機能ではありません。
検索欄にはpath:10-daily 紹介資料と入れます。この練習用保管庫で、日誌に絞って関連語を探す例です。検索の公式ガイドにあるように、検索語だけでなくパスでも絞れます。見つからない場合は、実際のフォルダ名、表記、検索からの除外設定を確認します。
グラフビューはリンク関係を見る補助です。きれいな図や大量のノートを目標にせず、案件から判断の根拠へ戻れるかを確かめましょう。
実際の画面で確認します(3画面)。
手順 17 / 17検索で日誌だけに絞って「紹介資料」を探す
左上の件数はファイル数ではありません。この例で表示されるファイルは日誌1つです。
Obsidianの第二の脳をAIと連携する方法と実践プロンプト
最初は必要なノートだけをチャットへ貼り付ける方法で試せます。ファイルを直接参照できるAIや、検索機能のあるプラグインを使う方法もありますが、導入しただけで保管庫全体を毎回読んだことにはなりません。
| 方法 | 使う場面 | 確認する点 |
|---|---|---|
| ノートを貼る・添付する | 数枚から始める | 今回必要な本文を全部渡したか |
| ファイルを扱うAIへ参照先を指定 | 同じ資料で仕事を繰り返す | 実際に読んだファイルと許可した操作 |
| AIプラグインで検索・質問 | 多くのノートから関連箇所を探す | 検索対象、送信先、回答の出典 |
[[ノート名]]はObsidian内のリンクです。チャットに案件ノートを貼っただけでは、リンク先の本文までAIに届きません。この練習では3枚すべてを、ファイル名が分かる形で渡してください。
プロンプト1:案件の現在地と未確認事項を取り出す
添付した3枚のノートだけを根拠に、紹介資料の準備状況を整理してください。
1. 初稿期限と、その理由
2. 決定済みのこと
3. 未確認のこと
4. 次の行動案
各項目に根拠のファイル名と見出しを付けてください。
担当者や料金を推測で補わず、提案には「提案」と明記してください。
ノート間に矛盾があれば、勝手に片方を正解とせず示してください。
原本は変更せず、回答だけを返してください。期待する内容は「初稿期限は2026-11-06」「理由は11月9日の社内レビュー」「料金の最新版と担当者は未確認」です。回答を3枚のノートへ戻って照合します。
プロンプト2:あいまいな期限を勝手に確定しない
練習とは別に、手元のメモが「金曜まで」としか書かれていない場合を考えます。会議日や対象週を確かめる前に年月日へ変換すると、誤った予定が残りかねません。
次のメモから行動を整理してください。
「初稿は金曜まで。担当者は未定。」
期限は原文どおりに残し、具体の日付は未確認としてください。
作業、担当、期限、確定するために必要な質問を分けて返してください。合格の目安は「作業=初稿作成/担当=未定/期限=金曜(具体日未確認)」です。現在の日付だけから次の金曜日を決める回答は採用しません。確認が取れたら、確定日と確認した根拠をノートへ追記します。
AIへ渡す範囲と、書き換える権限を決める
ローカルに保存したノートでも、外部AIへ渡せばそのサービスに情報が送られます。共有許可のある資料だけを選び、パスワードや共有できない顧客情報を除きます。読む、下書きを作る、原本を直す、外へ送る操作は分けて許可してください。
指示文に「変更しない」と書くだけではアクセス制御になりません。コミュニティプラグインについても、公式はファイルへのアクセスやインターネット通信が可能で、個別権限を十分に制限できない点を説明しています。配布元と情報の送信先を確認しましょう。
継続的なファイル連携の設定はObsidianとClaude Codeの連携手順、拡張機能を選ぶ段階ではObsidianプラグインの用途別比較へ進めます。
第二の脳を育てる整理術|PARAとZettelkastenはいつ使う?
分類法を最初から全部採用する必要はありません。フォルダの置き場所に迷うならPARA、ノートが長くなり再利用しづらいなら、一つの考えを一枚にする方法を検討します。
PARAは、いま行動に使う情報を分ける考え方
提唱者の説明するPARAは、Projects(進行中の取り組み)、Areas(継続して担う領域)、Resources(関心のある資料)、Archives(非アクティブな情報)の4分類です。本記事のinbox・daily・projects・knowledgeは練習用の構成で、PARAそのものではありません。
たとえば期限付きの「紹介資料作成」はProjects、継続的な「広報の運用」はAreasに当たります。終了した案件を日々の一覧から外したくなったらArchivesを設ける、といった広げ方ができます。原記録と根拠リンクを残し、分類を直すために全文を重複保存しないようにします。
一つのノートを、別の場面でも使える単位にする
「資料作成の全部」という長いノートよりも、「資料作成前の確認項目」「料金の確認方法」のように問いを分けると、必要な部分へリンクしやすくなります。これは小さな知識を関連づけるZettelkastenの考え方を参考にした提案です。方法全体の説明は実践者による入門資料を参照してください。
短く切り分けることだけを目的にせず、「どの場面で使うか」「根拠は何か」「どのノートと関係するか」を残します。元ノートの見出しにリンクするだけで足りる場合は、無理に別ファイルへ分けなくても構いません。
第二の脳を続けるコツ|毎日の入力と週1回の見直し
毎日は、後から困りそうな決定と疑問を日誌へ残します。案件が動いたら案件ノートを更新し、週に一度、使えた知識だけを取り出します。以下は負担を抑えて続けるための運用例です。
最初の1週間は「一件を再利用する」まで試す
- 保管庫とフォルダを作り、日誌を一枚書く。
- 案件ノートから日誌へリンクし、決定と理由を取り出す。
- 次の作業前に案件ノートを開き、記録を一つ使う。
- 共有できる3枚をAIに渡し、回答と原文を照合する。
- 週末に「役立った記録」「見つからなかった記録」「次に変える点」を一つずつ書く。
ノート枚数だけで判断せず、「理由を探し直さずに済んだか」「古い決定と新しい決定を区別できたか」を見ます。効果を比べたい場合は、同種の仕事で探す時間や確認し直した回数を記録します。
指定した今週のノートを読み、振り返りの下書きを作ってください。
- 実際に使ったと記録されている情報と、その出典
- 確認待ちのこと
- 次回も使えそうな知識の候補
- 新旧の記録で矛盾していること
「保存しただけ」と「仕事に使った」を区別してください。
未検証の案は未検証と書き、原本を変更しないでください。記録の手間を減らす方法はデイリーノートの活用記事にまとめています。まず入力する項目を減らし、必要な操作が見えてから拡張を検討すると進めやすくなります。
PLaiの運用例:修正指摘を次の作業の確認項目へ戻す
PLaiでは2026年10月3日、記事改善の録画・文字起こし・指示書を整理し、SEO担当AIが次の仕事で参照するナレッジへ反映しました。残したのは、指摘の根拠となる時刻、採用方針、記事の該当箇所、未確認事項です。
具体的には、録画内の見出しが「黒曜石」と表示された指摘を、そのまま本文の誤記とは扱いませんでした。録画にはブラウザの翻訳表示があり、確認時点の公開見出しは「Obsidian」だったため、翻訳と元の表記を分けて確認する項目を残しました。
このように、原資料→判断理由→次回の確認項目へと戻すことで、記録を次の仕事に使えます。この事例では、ローカルのMarkdown・HTMLを使って知識を整理しています。
Obsidianの第二の脳でつまずく原因と直し方
| 症状 | 確認すること | 最初の対処 |
|---|---|---|
| テンプレートが入らない | 保存先、指定ノート、新規の日誌か | 設定後に新しい日付ノートを作って確認 |
| リンク先が空になる | ファイルの存在、フォルダ名、表記 | リンク候補から既存ファイルを選び直す |
| ノートはあるが見つからない | 案件名、入口、検索の除外設定 | 案件ノートへ根拠リンクを追加 |
| AIが古い納期を答える | 渡した版、新旧の決定と適用日 | 最新版と変更根拠を一緒に渡す |
| AIがリンク先を知らない | 本文まで渡したか、実際に読んだか | 必要なノートを追加して出典を照合 |
| 書くのが続かない | 分類や記録項目が多すぎないか | 決定・理由・未確認の3項目から再開 |
同期とバックアップは別に用意する
同期は複数端末の内容をそろえる仕組みです。誤った変更や削除も別端末へ反映される可能性があります。過去の状態へ戻すためのコピーを別に持ち、サンプルノートを復元できるか確認してください。公式のバックアップガイドも、この違いを説明しています。
最初から大量の拡張を入れて重くなった場合は、複製した保管庫で必要なものを一つずつ確かめます。同期方法の変更や本番ノートの一括整理に進む前に、元へ戻せることを確認しましょう。
Obsidianで第二の脳を作るときのよくある質問
無料で始められますか?
Obsidian本体は個人・商用ともに無料で利用できます。公式の同期サービスSyncや公開サービスPublishは別の有料サービスです。AIを組み合わせる場合はAI側の条件も確認します。料金の根拠は公式料金ページです。
AIや追加プラグインは必須ですか?
必須ではありません。今回の記録・リンク・検索・テンプレートは標準機能で始められます。AIは要点整理や見直しを補う手段で、ノートを使う目的や採用する判断まで自動で決めるものではありません。
何枚あれば第二の脳といえますか?
決まった枚数はありません。3枚でも、案件の決定と根拠を取り出し、次の資料へ使えれば目的に近づいています。必要になったときに見つけられることを基準にしてください。
スマートフォンでも使えますか?
公式のiOS・Androidアプリがあります。PCと同じ内容を使う場合は同期方法を選び、端末ごとの対応条件を確認します。初めから全端末へ広げず、一台で保存と再表示を試してから増やす方法もあります。
Obsidianの第二の脳は、次の仕事でノートを開くところから
まず一件について、日誌に事実を残し、案件ノートへ現在地をまとめ、再利用する知識をリンクしてください。次に同じ情報が必要になったとき、案件ノートから結論と根拠へ戻ってみましょう。
今日試すのは「3枚を作る」「リンク先を開く」「未確認事項を見つける」の3つです。AIを使う場合も、原文と照合できる範囲から始めます。
会社へ広げるときは、誰が更新し、誰が見られ、どの資料をAIへ渡せるかまで決めます。会社でのObsidian運用を確認し、個人の記録から業務全体の仕組みへ進めたい場合は、PLaiのAI社員導入支援もご覧ください。
AI活用の「何から?」を、
30分で解決。
御社の仕事を伺い、AIに任せる業務と
最初に試すことを、一緒に決めます。
- AIに任せたい仕事を整理
- 自社に合う始め方を具体化
- 明日からの一歩を決める

次は、御社の話を聞かせてください。
参考資料・出典
製品の機能・仕様や外部の発表は、以下の資料を参照しています。PLaiの運用例・実績と、公式の説明を分けてご覧ください。
- Building a Second Brain
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確認日: - 保管庫の公式説明
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確認日: - バックリンクの公式説明
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確認日: - 公式サイト
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確認日: - 公式の内部リンクガイド
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確認日: - Daily notesのテンプレート指定
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確認日: - Templates
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確認日: - 検索の公式ガイド
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確認日: - グラフビュー
本文中の直前または直後で説明する仕様・手法の原典
確認日: - 公式はファイルへのアクセスやインターネット通信が可能で、個別権限を十分に制限できない点
本文中の直前または直後で説明する仕様・手法の原典
確認日: - 提唱者の説明するPARA
本文中の直前または直後で説明する仕様・手法の原典
確認日: - 実践者による入門資料
本文中の直前または直後で説明する仕様・手法の原典
確認日: - 公式のバックアップガイド
本文中の直前または直後で説明する仕様・手法の原典
確認日: - 公式料金ページ
本文中の直前または直後で説明する仕様・手法の原典
確認日:







